仙波敏郎愛媛県警巡査部長に聞く「警察裏金告発の行方」
 




 

 

仙波敏郎 愛媛県警巡査部長に聞く「裏金告発の行方」

仙波敏郎

  仙波敏郎氏と東玲治氏 

まったく信じがたいことですが、全国の警察では組織をあげて税金を横領しています。その金額は100億円規模とも考えられます。これが放置されてきたのは、27万人の警察官の多くが、実際に領収書を偽造して巨額の裏金をつくっているにもかかわらず、全員が口をつぐんできたからです。なんと大多数の警察官は犯罪者なのです。
愛媛県警の仙波敏郎巡査部長は、現職警察官としてただひとり、警察内部で行われている領収書偽造によるウラ金づくりを告発しました。彼は公務員の告発義務に従っただけです。その結果、優秀な警官でありながら、懲罰的な配転を受けました。これに対して彼は、裏金の実在を証明するために国家賠償訴訟を提訴。平成19年9月に一審で勝訴、左遷に県警本部長が絡んだことを認定させました。しかし県側は控訴しており、未だに裏金の存在を認めていません。このような大規模な不正が罷り通る構造はどうなっているのか、警察組織の体質はどうなっているのか、「正義の人」に伺ってみました。仙波敏郎さんを支える会世話人の東玲治氏にもご同席いただきました。


仙波敏郎講演会(2008.6.9 日本外国特派員協会)
動画は13本に分かれています。残りはこちらから

仙波敏郎、全国でただ一人、35年間巡査部長の男

30年間、不正を訴えても誰も振り向かなかった

大洲署から火を噴いた裏金問題はいったん鎮火

「桜の代紋」を外せば、警官は弱い存在

飲酒運転、違反見逃しは当たり前

御用納めのお楽しみ「つかみ分け」

警察はあらゆる手段で税金を横領している

すべてが裏金に化ける「捜査費」の実態

なぜ「署長になったら家が立つ」のか

オンブズえひめとの邂逅

実態を知った8人の弁護士たちは絶句した

仙波敏郎:「辞めるときは死ぬときだ」

警官失格のらく印

悲劇的な殺人事件

仙波敏郎夫妻は自決を覚悟した

妻は救急車を呼ぶことができなかった

これが大人の「組織的いじめ」だ

「仙波と話した者は、仙波と同罪にするぞ」

得難い友情

「マル特=組織不適合者」

県警は税金で尾行をつけてきた

告発前夜、夜のカーチェイス

「やめたほうがええ。あんた裸にされるで」

僕は、ただ真実を話しただけ

捜査費をつくらなければ出世できない

「ウソつきは泥棒の始まり」は正しい

「仕事をやる気がない男」指名手配犯を捕まえる

一番の問題は「正義心」がなくなっていること

警察の能力は低下している

冤罪 シロをクロに持っていく理由

「警察は助けてくれる」という信頼を裏切ってよいのか

「警察官全員が犯罪者」という信じがたい事実

公安委員長も県議会も「同じ穴のムジナ」

監察官も捜査報償費をネコババしてるし

県警は自ら組織的犯罪性を吐露した

県警本部1階でのコメディ

警察は原点である「服務宣誓」に帰れ

正しい警察官の姿とは

子や孫のため、裏金をやめないと大変なことになる

犯罪検挙率が微増しているカラクリ

警察だけに「悔い改めよ」と説いても始まらない


東玲治 仙波敏郎さんを支える会世話人に聞く「高裁判決の行方」


仙波敏郎さんを支える会

『ドキュメント 仙波敏郎 告発警官1000日の記録』(創風社出版) 


警察組織のココがおかしい 岡本呻也

仙波敏郎裁判傍聴記.1 警察署長2人に対する尋問 08年3月4日 松山地裁

仙波敏郎裁判傍聴記.2 愛媛県警刑事部長への尋問 08年7月28日 松山地裁


仙波敏郎資料・リンクページ

 



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